健康診断の結果は?(心電図がなんと!) |
2009.09.21 Monday
右脚完全ブロックという結果が心電図で出ました。何それ?って感じですよね。。心電図って確か心臓か何かの動きを見ているのではなかったのではないでしょうか。心臓を電波で見てみるのが心電図じゃないかと思ってました。ま、正確ではなくてもそんなところでしょう。
そしてその結果に右脚完全ブロックという内容。これは・・・まさか右脚に何か異常が?!いやいや、何やらやはり心臓のお話のようです。心臓は右心房、左心房とか右心室、左心室とか部位の呼び方が結構あるじゃないですか。あれの一環か何かわかりませんが、右脚も心臓を呼ぶ際に必要になるようです。
この右脚完全ブロックというのは、何でも刺激が伝わる方法が左右で異なる時に使われるもののようです。特に異常がなければ、つまり普通は刺激伝道系を介して収縮するらしいのです。しかし、右脚完全ブロックの状態にあると、心筋伝導で収縮するとか。つまり、心臓の左側が収縮しているので、右側も収縮しなきゃって感じで収縮するってことです。
これは・・・本当に大丈夫なのだろうか。なんでも、その収縮のタイミングの送れの秒数に応じて、右脚完全ブロックなのか、右脚不完全ブロックなのかが決まるのだとか。。。刺激が正常に伝わらないとはどういうことなのか。心臓の機能に問題があるのか、それとも心臓の機能としては問題がなく、自然とうまくいくようになっているのか。それがよーわからんというのが正直なところでしょう。いきなり健康診断で、この結果を見せられると、かなり不安になってしまうのですが、そういった方は他にもいるのでは?なんか異常はないですみたいなことが書いてあるサイトもあるのですが。。。